鶏飯とかいて「けいはん」とよみます。奄美の郷土料理で「とりめし」とは全く違うご飯です。鹿児島空港で食べられます^^
Wikipediaより鶏飯(けいはん)とは、鹿児島県奄美群島で作られる郷土料理。日本各地に郷土料理として存在する「とりめし」と同字異音であるため混同されやすいが、「とりめし」が丼物や炊き込みご飯の形式に近いのに対し、当料理はだし茶漬けに近い食べ物である。
この鶏飯(けいはん)が鹿児島空港で手軽に食べられるところがあります。しかも朝からやっているレストランで早い時間のフライトにも対応しているので私はいつも助かっています。6:50から営業をしております。
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鹿児島空港で鶏飯が食べられる大空空港の入り口です。
以前は555円でしたが、いま値上げしました。
鶏飯に盛り付ける具があります。
個人的にはあまり椎茸を入れすぎると、甘くにてあるので全体が甘くなるので控えめに入れるようにしております。海苔はたっぷりと入れます。このあとスープを入れるのであまり入れすぎないようにするのがポイントです。お代わりできますから笑
鶏飯のスープを入れます。
スープをたっぷり入れて鶏飯の完成です。個人的には少しずつ数回に分けて食べることをおすすめします。というのも、自分で具を盛り付けるので、味の加減がわからないためです。鶏飯のお店では、良い分量で盛り付けてきますが、初めてだとわからないと思います。ですので、色々と好みを変えて数回にわけて食べることをおすすめします!
鶏飯の完成です!
いつも欲張って入れすぎて、後悔してしまいます。
鶏飯以外にも色々とあります。
鶏飯以外も色々とありますが、消して美味しいとはいえない内容です。まぁ~800円ですから笑。焼酎も飲めますよ(別料金)
フルーツ・野菜・サラダもあります。
もちろん飲み物も。地域柄、水が美味しく感じました。
早く食べられるのもうれしい
バイキングですので、早く食べられるのも入れしいですね。鹿児島空港にいらしたら、ぜひとも強度料理の鶏飯を食べて下さい。しかし、本場の鶏飯はここの数倍美味しいですので、鹿児島空港の大空食堂の鶏飯が本当の味だとは思わないでくださいね!